マッチングしたのは、1人だけ。 もうこのあたりでだんだん気づいてきました。 年収って、全然関係ないな。。 結構、言われるじゃないですか。 男は年取っても稼げばモテるよ、的な。 昔から、人の言うことを真に受けるタイプではあるのですが、 これは信じて…
伊藤さんの件が落ち着いてから、再び再開。 再び再開、っておかしいね。再再開みたいな。rerestart、的な。 まぁそれは兎に角(うさぎにつの)、 次の相手を探すわけです。 まぁね。ここまでの話だと めっちゃ順調に会えてるやん! 的な声が聞こえてきそうで…
時間も中途半端だったので言えない周りで散歩していると、 メールが届きました。 伊藤さんと連絡先を交換するかどうか、的なやつです。 電話番号、メールアドレス、LINE ID、を伝えることができます。 へぇ、と思ってメールを読んでいると、 別のメールで、…
スーパードライを飲んでいると、アテンドさんが戻ってきました。 女性様の退席のお時間です。 「お笑いライブの連絡、待ってるね」 そう言い残して、伊藤さんはアテンドさんに連れられて去って行きました。 いやー。 スーパードライおいしい。 スーパードラ…
伊藤さんがいろいろしゃべっている目の前で 完全にダークサイドへ落ちてしまった低身長ブサイク病の織田氏。 気持ち的にはとても暇だったので、せっかくだから酒でも飲んで帰ろう という気分でした。 1人2杯まで無料で飲み物を頼めるのですが、普通に追加し…
そんな伊藤さんの姿を見ていると、 かわいそう という気持ちが芽生えるのがきっと普通の人だろう。 だが、僕は違う。 そんな上品には育たなかった。 伊藤さんのような人が楽しかやっていたころ、 僕は、彼女たちからまったく相手にされなかった。 相手にして…
伊「同席は大丈夫です」 ふぅ。なんとか最初の関門はクリア。 まぁ、さすがに気を遣ってくれたんですかね^^; そんなわけで、アテンドさん退席。 織「あの、織田と申します」 伊「伊藤です。」 と、ここまでは良かったのですか、、 伊「え。下の名前は?」 織…
当日は、時間ピッタリに到着。 今回もお店のスタッフに「婚活中の織田だよ、よろぴく☆」アピールをして 席に案内されます。 そこにマッチングアプリのアテンドさんがいらっしゃいました。 このマッチングアプリは、アテンドさんが最初に同席するタイプ。 お…
いいね的なものをお受けしてから プロフィールをよくよく見てみると、 出身地が父親の出身地と一緒。 年齢的には2つ違い。 ふとよぎる不安。 あれ、もしかして従兄妹なんじゃない? なにせ父親は地方出身。 地方は狭いところですから。 親戚でなくても、な…
自業自得による精神的ダメージを受けてしまった低身長ブサイク病の織田氏。 しばらくは、いいね的なものを送ることはできませんでした。 そんな中、新しいマッチングアプリからいいね的なものが届いているとのこと! 実はこのサイトは、顔写真を載せない方針…
そんなわけで 急転直下の安藤さんとの永遠の別れを迎えることになりました。 いやー、 せつないね。 一寸先は闇ですね。 まぁ、おそらくですけど、 女性の電車の心配もせず、しかも一方的にしゃべりまくってしまったので、 怒ってしまったのだと思います。 …
織「あ、ごめんなさい。場所どちらなんですか?」 安「○○です」 自分も検索。 ん。結構まだあるやん。 と正直、そう思ってしまいました。 とはいえ、まぁ、女性ですから、 そもそも帰りが遅くなるのは危ないですしね。 急いで会計して、店を出ました。 ちな…
実は、このお店2時間の飲み放題コースだったんです。 時間は21時前。 んー、これはどうすべきものか。 普通は、もう一軒行くのだろうか。 帰宅するのが普通なのだろうか。 とりあえず聞いてみました。 織「まだ飲まれます?」 安「あ。ん、ま、まぁ」 帰ろう…
こういう出会いって、共通の話題みたいのがないから難しいですね。。 あんまり聞くのもどうかな、と思ったんですが、聞いてしまいました。 織「なんで、僕にいいね!してくれたんですか??」 安「まぁ、趣味がゴルフって書いてあったし、、」 あぁ、そっか…
織「安藤さんは、こういったマッチングみたいなものは、何回か経験されてるんですか?」 安「いや、初めてです。職場の友達がここでいい人に出会ったって言ってたので、私も、と思って」 織「へー、友達っていうのは、ドクターですか?」 安「そうです」 織…
「はじめまして!織田と申します!」 とはならず、 「はじめmsて、おdともうsまs。。」 嚙みっ嚙み。。 言ってなかったですけど、活舌めっちゃ悪いんです。 摩擦音って、むずかしいよね。 カ行とかサ行とか。 噛みまくります。 THE・嚙みです。 嚙み様…
待ち合わせ場所は、マッチングサイト指定の居酒屋でした。 待ち合わせ場所15分ほど前に、その居酒屋に到着。 まぁ、すぐに入っても仕方ないので、しばらくぶらぶら。 ぶらぶらというより、緊張で死にそうでした。 仕事では、普段から飛び込みみたいな勢いで…
いいね! が届いた! いいね! というね。 そんなわけで低身長ブサイク病の僕にもついに「あら、いいですね」と言われてしまったわけなんです。 確認してみると、年は3つほど上。 (この辺りは、過去の話になるので、もはや記憶は曖昧です。) 女医さんでし…
僕の強みはなんといっても、 年収! これしかない。。 世の中的には、多分、いい方。 この当時、収入が月150万円くらいだったので、年収1800万円で登録(*^ω^*) 別に金持ちになりたいわけではない。 欲しいものもない。 低身長ブサイク病ゆえに、日の当たる場…
いろいろサイトをみてみると、 だいたいのサイトで求められるのは 写真を登録する。 まぁ、必須ではないようですが、 写真を登録しないと、実質論外みたいになるのでしょう。 そりゃそうですよね。よくわからんもん。 とはいえ、これは困った。。 そんな載せ…
最初からネット婚活に走ったわけではありませんでした。 出会い系っていうイメージが残っていて、 危険、というか、悪い人たちに騙されるイメージしかありませんでした。 それでも始めたきっかけは、数少ない(マジで少ない)友達でした。 出会いがなくなっ…
どうもこんにちは。 先天性低身長ブサイク病患者の織田です。 いままでの状況を、ざっと説明します。 もともとは会社員だったので、出会いは自然にありました。 ですが、諸事情により、2016年6月末で脱サラし、独立しました。 ただ、それでも、会社員時代か…
まずは、自己紹介がてらスペックを記載します。 年齢:30台前半身長:165cm(!)体重:65kg顔 :おぎやはぎのおぎ似(!)仕事:士業(自営)年収:3,000~4,000万学歴:よくわからないけど、たぶん高学歴ってやつ 後半の方は、なんだか自慢話になってしま…
ご覧いただきありがとうございます。 織田長信と申します。 幼少のころより、先天性の「低身長ブサイク病」という、重病を患いながら生きてきました。 持病のため、人目に触れることができず、日の当たらない場所を歩んできました。 低身長ブサイク病は、治…