スーパードライを飲んでいると、アテンドさんが戻ってきました。
女性様の退席のお時間です。
「お笑いライブの連絡、待ってるね」
そう言い残して、伊藤さんはアテンドさんに連れられて去って行きました。
いやー。
スーパードライおいしい。
スーパードライをゴクゴクしていると、
アテンドさんが戻ってきて、僕の帰る時間になりました。
ってか、これさ。
出口で女性が待ってるパターンもあるのかな。
そしたら、もう一軒行く、的なこともあるのかな。
的なことを考えながら、出口に向かうと、
誰もいませんでした。
まったく収穫がなかったのですが、
なぜか晴れやかな気持ちになりました。